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のど飴日和

日々の徒然を綴っています
2024
09,29

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2012
05,04
何とか回復。明日、朝から仕事だから治って良かった。風邪ひいてラッキーって思えた頃に戻りたい。まぁ、中学までなんですが。高校?1日休んだら取り戻すのに大変だからちょっと・・・。

昨日ブログで言った通り、拍手3種更新しました。次は何を編集しようかな。最近、思い浮かぶ作品が四天王寺ばかりだ。財前>謙也>白石って前に言ったのに、白石の短編がまた増えたし(笑)謙也の短編も書きたいなぁ。青春って感じになりそうな予感。


続きにふと思いついた話のネタを投下。

ヒロインデフォルト名:フィオナ

WW2末期、ドイツのイギリス侵攻に気付いたアーサーさんが、奥さんであるフィオナさんから北アイルランドの権限を奪って、アイルランドの英霊達の座がある常若の国、ティル・ナ・ノーグに強制的に眠りにつかせちゃったところから始まる。

アーサーさんとしては、ただでさえ南アイルランドのアレコレでボロボロなフィオナさんを傷付けたくない、ドイツに奪われたくないと思ってやっちゃったんだけど、何の説明も無く権限奪われて眠らされちゃうものだから、フィオナさん打ちのめされちゃって深い眠りについちゃう。

WW2終結後、本来ならば解ける筈の眠りから覚めないフィオナさんを見て、アーサーさんが流石に焦っちゃう。でも、眠るフィオナさんの記憶を読んでいるうちに、政略結婚ながらフィオナさんはアーサーさんの事が好きになって、余計アーサーさんの仕打ちに悲しんで内に篭ってしまう。

アーサーさん、物凄く反省した後、ティル・ナ・ノーグの英霊にフィオナさんを頼んじゃう。アーサーさんに頼まれなくても、フィオナさんはアイルランドでは女神様のような存在だから、言われなくても守っちゃう。

それから数十年の時が流れ、日本の菊さんから冬木市の地脈がおかしいと連絡を受ける。冬木は過去に3度の聖杯戦争を行っており、前回色々とトラブルがあったから、菊さんはアーサーさんに独自に調査を依頼する。

英国を離れるアーサーさん。そして続々と聖杯に導かれた英霊達。そんな中、最後の英霊として途絶えた魔術の家系に生まれた殺人鬼の曖昧な召還によってキャスターとして導かれたのは、この世界で最もキャスターの名前に相応しいフィオナさんだった。ほぼ同時に召喚が行われたけど、実は最後に繋がったのがデルムッドの座だったので、ティル・ナ・ノーグと聖杯のラインが微妙に残ってた。さらに曖昧な詠唱だったのとフィオナさん自身弱っていたので、本来なら英霊よりも上位の存在なのに呼べちゃった。

ただ本当に呼んだだけなので、眠ったまま。ただ英霊ではないので、人では無いけれど受肉してる。

眠る美人なフィオナさんを見て、雨龍さんが腹部をナイフでぶっ刺す。その痛みで目覚めるものの、覚醒方法が悪かったのか、強制睡眠の魔法が拗れたせいか、フィオナさん記憶喪失になっていた。ただ魔法を使う事は本能に刻まれているので、普通に行使できたのであっさり撃退。ついでに腹の傷も治しちゃう。

殺してはいないが、令呪が魔術師として格が高い(本来ならばクラスは魔法使い)フィオナさんに令呪が移り、そのまま呼吸をするように召喚を行う。呼び出されたのは縁の深い、青い兄貴こと大英雄クー・フーリン。フィオナさんは兄貴を見て、誰?とか言っちゃうし、フィオナさんも記憶ないせいか以前と全然違うので兄貴はフィオナさんが同じ顔同じ名前をした別人だと判断しちゃう。フィオナさんの事が好きすぎて、その顔で俺の知らないとか言うなよーって思っちゃう。

最初から仲が悪い状態に。

フィオナさんは原因がわからなくて、聞いても無視されて、いい加減、ぷちんと来て、もういらんと言っちゃう。その一言に兄貴は座に帰っちゃう。あれ?と思うものの、帰れた事に安堵する兄貴。そこに兄貴の部下が猛ダッシュで現れ、衝撃の事実を聞く事に。

偽者だと思った存在は実は本物でした。

寝てる場所行っても居ませんでした。いらん発言は兄貴を含む幻想そのものを指しちゃったらしくて、フィオナさんと縁の深いアーサーさんに色々譲渡されちゃう。お陰でティル・ナ・ノーグがアヴァロンのお隣になるという恐ろしい事態に。
譲渡された事で存在が消える事は無くなったが、アルスター(アイルランド)を名乗れなくなった。早く謝って下さいとティル・ナ・ノーグ勢に言われる兄貴。そんな時、部下から円卓の騎士達の伝言を聞く。

今回の戦いに騎士王と湖の騎士が召喚されていましたが、円卓の席から更に太陽の騎士が居なくなったそうです。
 

フィオナさん、まさかのガヴェイン召喚である。記憶が無くなる以前から、ティル・ナ・ノーグ勢を除外すれば1番仲が良いのはガヴェインである。召喚された事に驚いたガヴェイン。しかし、紳士なのでフィオナさんに最初から優しい。何があったか聞かれたので、記憶が無い事を最初に言った後、兄貴との契約破棄と再召喚の話をする。


あらかた事態を把握したガヴェイン。記憶を取り戻したい為に聖杯戦争に参戦する。が、見覚えのある男(アーサーさん)に記憶が無いなら教えるからと必死の形相で言われたので承諾。そのまま事態収束のためにアーサーさんと動くというお話です。
 

フィオナさんの固有結界『ティル・ナ・ノーグ(常若の国)』
青い兄貴を筆頭とする赤枝の騎士団とデルムッドの所属するフィアナ騎士団を召喚する。
アーサーさんの固有結界『ナイツ・オブ・ラウンド(円卓の騎士)』
騎士王を筆頭とする円卓の騎士を召喚する。
菊さんの固有結界『技術大国日本(萌えの数だけ嫁が居る)』
 

と、ここまで考えて力尽きました。兄貴の安定の幸運E話です。やりたかったのはヒロインとアーサーさんの固有結界です。菊さんの固有結界は色々と酷いと良い。

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