«難産でした»

デュラララ、とりあえず最終話更新です。次回の更新からは高校生編か番外編になるかと思います。かなり難産でした。最初のプロットの段階で締めは臨也と新羅というのだけは決めていたのですが、新羅の口調がイマイチ掴めない。文庫片手に四苦八苦しておりました。ちなみに文庫は２巻までしか持ってません。私の中では当分の間は帝と正臣と杏里はずっと仲良し学園ライフをやってます。

気が付けば我らが祖国の誕生日過ぎてました。義理父、義理母、義理兄、旦那、私でご飯食べに行くというプランだったのですが、大雪のため、断念。冬将軍グッジョブ。
ピクシブで素敵な祖国絵や漫画が一杯あってニヨニヨしながら過していました。APHに限っては１番好きなキャラはアーサーですが、２番目が決められないくらい好きなキャラが多過ぎる。PSPの学園ヘタリアの発売日が待ち遠しいです。



何となく小話思いついたので書いてみた（名前変換不可）

あらすじ


世界会議直前にフランシスがアーサーの家にやって来たよ！
当然のようにフランシスとアーサーがバトルになったよ！！
その時にアーサーの「ほあた！」にフィオナが巻き込まれたんだ！！
白煙が消え去って、２人ともビックリさ！！


「「フィオナが子供になった！！」」




（フランシス視点）



「これから世界会議なのですが？」
「すいません！！」

フィオナの前で跪き頭を深々と下げるアーサー。
既に俺と喧嘩してた時に見せた荒々しいオーラはどこにも無く、
叱られたコーギー犬のように落ち込みオーラを出しながら謝り倒していた。


北アイルランドであるフィオナとアーサーは世に言う夫婦関係にある。
年はアーサーより上。性格も温厚。
常にアーサーを立てる姿は出来た奥さんそのもので、
独身の身としては羨ましく思えたのだが、


「魔法以外の解決方法を取りなさい！」
「すいません！」


やはり尻に敷かれていたのか、アーサー。
お前に感じていた羨ましさが一気に霧散したよ。
うん、わかってる。わかってたさ。
フィオナが昔は偉い強かったのを。
スコット（スコットランド）を一撃で落としてたね！
剣の柄を鳩尾に入れてさ！
負けたとは言え、最盛期のアーサーとも６００年ずっと戦ってたもんね！
そりゃあ、強いよね！！


「顔は目立つから殴るなら服で隠れる部分にしなさい。腹がベストです」
「イエス、マム！！」


うん、フィオナ。何、教えてるの？
そしてアーサー、だんだんノリがおかしくなってるよ。


「それではアーサー。今、教えた事をあそこの髭で実践してみろ！」
「了解であります！」


え？


俺が世界会議の会場まで一言も喋らなかった事をここに記しておく。

だって喋るとお腹が痛いんだもん！！