«お隣さん更新（本編ネタバレあり）»

久々にお隣さん更新しました。男友達を書くのも久しぶりだったので、口調を忘れて数話前の話を何度も読み返しました。女友達のイメージは向日葵。私の知ってる漫画のキャラで近いのは・・・名探偵コナンの鈴木園子でしょうか。イケメンには興味はあるものの、専ら傍から見てるだけなので園子ほどアグレッシブルでは無いのですけどね。友人思いな所とかムードメーカーな所が結構似てる気がします。本作品の役割としては主人公の恋心を応援しサポートする事。男友達の役割は山口に恋を自覚させる事。時にからかいながらも、力になる事だったのですが、全ての面倒事を彼に押し付けた事と裏設定のお陰で完全無欠に近いイケメンになってしまいました。あれ・・・おかしいぞ？これ、最初に設定されたオチが使えなくなった・・・？中西と同じ年の親戚というだけあって、癖が強い人物なのは相変わらずなのですが（中西が今の所良い兄さんで終わっているのが不本意）

逆転検事２とヴィオラートのアトリエを買いました。これでまた時間が無くなる・・・。

主人公

真田一馬
両親共に検事のエリート。昔はエリート志向が強いお坊ちゃまだったが、両親が事件に巻き込まれて死亡した後、世間の荒波に飲まれてメンタル面の強さが強化された。幼馴染の２人が検事になったのに対して、両親の不可解な死を解く為に弁護士の道を選んだ。弁護士として２年目のまだまだ新米弁護士。


女主人公

御崎千歳（デフォルト名）
真田が世話になっている潮見弁護士事務所の書庫にいた幽霊。実体を持たず、見える人間も極少数。幽霊と言うほぼ完璧なスティルス体なので、様々な事件で色んな目撃をするのだが、幽霊なので当然証言能力も無いので、目撃した光景を元に真田が物的証拠、もしくは目撃者を探すのが基本スタイル。幽霊になる前の自分を忘れているが、様々な事に精通しているので真田の心強いパートナーとなっている。



潮見将
真田のいる潮見弁護士事務所の所長。真田とは大学の同級生で、当時はそれ程親交が無かったのだが、在学中に将の両親が謎の事件に巻き込まれて死亡。同じ境遇だと気付いた真田があれこれと世話を焼き、それ以降仲良くなる。所長でありながら現在は九州に住む伯父夫婦の下で修行中。後日、従兄である風祭功と共に弁護士事務所に戻って来る。

若菜結人
真田の幼馴染で新人検事の１人。郭と違い、未だに公私の分別が上手く行かず、検事なのに関わらず、真田に有益な情報を齎す良い人なのか困った人なのかわからない人。検事としての腕は良いが、郭より評価が落ちるのはその辺の事情だと言われている。

郭英士
真田の幼馴染で同期では一番の出世頭だと目される検事。完璧主義で仕事に関しては真田にも冷徹に接するが、私の部分に戻れば道を分かった真田を心配する友達思いの男に戻る。密かに真田の事件と潮見の事件を調べており、危険が伴う行為だと判断したので若菜にすら黙って行っている。


うん。一体、誰が黒幕になるのかわからない設定でした。ポジション的に英士が中ボスなんでしょうね。仕事で会った時には容赦ないのに、プライベートで会った時には心配してくれるとか、流石、英士、ツンデレ！！と思ってしまいました。